協会の理念とビジョン

協会の理念とビジョン

理念
「ロープ高所作業における従事者の育成と安全基準の向上」

ビジョン
『高所作業の墜落災害ゼロ』

国内におけるロープ高所作業の需要は年々高まり続けており、建設・設備・インフラ・風力発電・樹木管理・レスキューなど、さまざまな分野で活用が広がっています。
2016年には労働安全衛生規則において「ロープ高所作業」が法令として定められ、特別教育の受講が義務化されました。しかし現状では、特別教育を受講するだけで現場作業に従事できてしまう仕組みであり、実際の現場で必要とされる高度な安全管理・技術力・救助対応力まで十分に担保されているとは言い難い状況です。

ロープ高所作業は、一歩間違えれば命に関わる仕事です。
だからこそ私たちは、「法律で決まっているから十分」ではなく、“本当に安全に働ける環境とは何か”を追求し続けなければならないと考えています。

海外には、長年の事故分析や実績を基に構築された国際基準や教育システムがあります。しかし、日本国内においてそれらが業界全体のスタンダードとして浸透するには、まだ時間が必要です。
だからこそ当協会は、現場に根差した団体として、ロープ高所作業における墜落災害防止を最大の目的に掲げ、啓蒙活動・教育活動・技術共有・情報発信を行っています。

私たちが目指しているのは、安全を守りながら誇りを持って働ける環境を創り、次世代へ技術と想いを繋いでいくことです。

ロープ高所作業は、社会に必要とされる仕事です。
そして今後、さらに大きな可能性を持つ産業へと成長していきます。

だからこそ、
「危険な仕事」ではなく、
「高度な技術と安全文化を持つ、誇れる仕事」へ。

若い世代が憧れを持ち、
経験者が誇りを持ち、
社会から信頼される業界へ。

私たちは仲間と共に、未来へ誇れるロープ業界を創っていきます。

 

 

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