ロープ高所作業の普及を通じて、日本のインフラを守る。
”ロープ高所作業の素晴らしさを伝える”
”現場で「本当に安全に」ロープ高所作業を行える技術者を育てる”
”ロープ高所作業に関わる仕事にチャレンジできる場を作る”
これが、私たちの活動の根幹です。
この活動を広げていくことで
空調・設備工事・調査・修理修繕など
私たちの活動に共感してくれる様々な分野のプロたちが
実際にロープを使った高所作業に取り組むようになります。
その輪が大きくなると、これまでの業種の枠を越えた新たな分野「ロープ高所作業業界」が生まれる。
日本全国の「ロープ高所作業」を必要とする建物・橋梁・道路などのインフラの保全が進む。
日本のインフラを守ることにつながる。
これが、私たちの協会の理念であり、目指す姿です。
ロープ高所作業協会はこうして生まれました

ロープ高所作業協会は、代表理事である小倉健二が2003年に体験したオーストラリアでのアブセーリング体験がきっかけで生まれました。
10代から高所作業を伴う設備工事の仕事に携わっていた小倉は、アブセーリングで体感した高所での自由自在なロープワークと、その浮遊感に心から感動し、気づいたのです。
「ロープって、仕事に使える!」
その後、実際の設備工事の現場でロープが「本当に使える」ことを確信した小倉は試行錯誤を重ね、「高所で安全・確実に工事を行う」ための無足場工法/ロープアクセスであるNSC(ノン・スキャフォールディング工法)を開発。
NSCを行う際に必要となる機材も独自開発し、18年以上にわたりロープ高所作業の実績を重ねてきました。
そうした取り組みを通じて、小倉はロープ高所作業の素晴らしさと、日本中、世界中の高層建築物でロープ高所作業技術が求められていることを痛感し、ロープ高所作業協会を立ち上げるに至ったのです。
お時間がある方は、ぜひこちらの記事もご覧ください。
小倉のロープ高所作業協会にかける想いが細かく綴ってあります。
10代から高所作業を伴う設備工事の仕事に携わっていた小倉は、アブセーリングで体感した高所での自由自在なロープワークと、その浮遊感に心から感動し、気づいたのです。
「ロープって、仕事に使える!」
その後、実際の設備工事の現場でロープが「本当に使える」ことを確信した小倉は試行錯誤を重ね、「高所で安全・確実に工事を行う」ための無足場工法/ロープアクセスであるNSC(ノン・スキャフォールディング工法)を開発。
NSCを行う際に必要となる機材も独自開発し、18年以上にわたりロープ高所作業の実績を重ねてきました。
そうした取り組みを通じて、小倉はロープ高所作業の素晴らしさと、日本中、世界中の高層建築物でロープ高所作業技術が求められていることを痛感し、ロープ高所作業協会を立ち上げるに至ったのです。
お時間がある方は、ぜひこちらの記事もご覧ください。
小倉のロープ高所作業協会にかける想いが細かく綴ってあります。